エアコンを購入しても、取り付けをする環境によってすぐに設置できず、工事が必要な場合がございます。
ご購入の前に、室外機置き場や配管穴などをご確認ください。
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分電盤のアンペアブレーカーに赤・白・黒の3本の線(単相3線式)が引き込まれていれば家庭用エアコンであればどのエアコンでも使用できます。また、契約電気量が最低でも30A以上あることを確認してください。
上記の条件から外れている場合は、使えるエアコンが限られる場合があります。ご自宅のブレーカーが条件から外れていてもご安心ください。単相3線式への切り替え工事や、電圧変更などの電気工事も「オオタ電設」で承っています!
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エアコン本体(室内機)を取り付けたいお部屋に、エアコン専用コンセントと配管を室外へ通す穴があるか確認してください。
また、コンセントの形状も確認し、エアコンを購入する際に、欲しいエアコンの電源プラグの形状と一致するかどうか確かめてから購入しましょう。専用コンセントが無い場合もご安心ください。
エアコン専用コンセントの設置工事も「オオタ電設」で承っています!室外機の設置予定場所は、お庭などの平らな場所や、ベランダやバルコニーなどがあるか、設置スペースは十分か確認してください。
室外機の設置場所にお困りのときもご安心ください。
「オオタ電設」では、お客様の現状に適したご提案をいたします!-
室内機を壁に取り付け、配管を接続します。
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配管用の穴に配管類を通して、室外へ出します。配管用の管は数種類ありますので、目に見えない場所もスッキリとまとめます。
一部のエアコン業者では、配管を変えないと工事が出来ないと言って、高額な料金を請求するという話を耳にします。 「オオタ電設」では、備え付け既存配管を極力再利用するよう心がけています。
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水平に設置できる場所(庭やベランダ、バルコニーなど)に室外機の土台となる、プラブロックを設置し、室外機を置きます。
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真空引き工事とは、室内機と室外機を接続後、真空ポンプを使って配管内にある空気と水分を抜く作業のことです。
真空引きすることにより、エアコンが持つ本来の性能が発揮され、冷暖房の効率がよくなります。
真空引き工事を時間短縮のために行わない業者が存在したりします。真空引きを行わないと、室外機コンプレッサーの異常・故障に繋がりますので、「オオタ電設」では必ず真空引きを行います。